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      |      過食嘔吐で悩む M・Sさん (女性・29歳)      | 
    
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      | 先週はたくさん話を聞いて下さってありがとうございます。 
 前回、暗い気持ちになっていて、先生のところへ行くのが辛かったんですが、なぜ辛いと感じるのか分かった気がします。
 自分を見つめることで分かってしまう弱い部分を私自身が受け入れたくなかったのだと。
 今少しずつ受け入れられるようになってきました。
 
 金曜日、過食嘔吐しようかなと考えたり、少し食べ過ぎたかなと思った時に、心の奥から過食嘔吐は絶対したくないという気持ちがわいてきました。
 そして、次の日に少し体重増えたかなと思っても、いいんじゃないと思えたんです。
 いつもなら過食嘔吐すればまた戻るだろうと考えていたので変な感じでしたが、同時に平常心を保っている感じがしました。
 
 また、失敗したなと思った時、落ち込んだ自分から一歩踏み出して、今のはこうだったから次はこうしようと思えるようになりました。
 うまくいかなくて当たり前、うまくいけばラッキー、だから大丈夫だと。
 こうすればよかったと気付いた時からやればいいんだと気付きました。
 
 そして、自分が一番安心できることが分かった気がします。
 それができた時、私の中心にある青白いオーブが、暖かいオレンジ色になったイメージが浮かびました。
 そして木曜日、オーブの中の幼い私が扉をあけて出てきて、今の私と握手してるイメージが浮かんできました。
 
 あと、昨日たまたまオーラソーマをやって頂いて、今のことスバリ言われたり、本来持っている私の力みたいなものを話してもらって、いつも先生にアドバイスして頂いてるのと重なって、気持ちが楽になりました。
 
 今日も自分の中心がしっかりしている感じで過ごせています♪
 先生、ありがとうございます(^ー^* 
)
 
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      | 先生からの一言 
 M・Sさんから頂いたメールは3回目(最後の1回の直前)にいただきました。
 M・Sさんの驚きは催眠心理療法の施術中に良いイメージが出るのではなく、日常生活でふっとした瞬間にイメージできているところではないでしょうか?
 催眠心理療法の目的は自己愛を高めていくことです。
 施術は催眠状態にて自己愛を高める練習ではないかと私は考えております。
 この自己愛が高まっていけば、自分の心や身体はいつでも困っているときいつでも元気が出るように励ましてくれるメッセージをくれます。
 そう、自然と自分で自分を癒すことができることが大事なのです。
 
 M・Sさんはこの私が言いたかったことをいち早く理解し、自然と自己愛を高めることができたのではないでしょうか?
 これからも自分のために、自分が望むコントロールをこれからも行なっていくことができると私は信じております。
 
 また補足説明として、M・Sさんは施術中自分の中に白く弱い光のオーブ(光の珠)のような存在を感じています。
 そのオーブ(光の珠)が色が変わっていくのを感じられたそうです。
 
 最後の施術のとき「自分のためにもう過食嘔吐はしない」という言葉が印象的でした。
 これからの成長を応援しております!
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